経営方針 このページを印刷

だいこう証券ビジネスの経営の基本方針を掲載しています。

1.経営の基本方針

当社グループは、証券・金融業界に欠くことのできないインフラストラクチャーとして、証券業務の総合的なサービスを幅広く提供し、証券取引に関わるすべてのお客様の満足と信頼を得るとともに、社会に貢献することを経営の基本方針としております。
また、株主の皆様をはじめとするすべてのステークホルダーの視点に立った経営を行い、持続的な企業価値の向上を目指してまいります。

2.目標とする経営指標

当社グループは、営業利益を重要な経営指標としております。長期安定的な企業価値の向上を実現させるために、金融・証券業界の様々なニーズに応えていくとともに、将来の収益確保ならびに経営効率の向上に努め、営業利益の拡大を目指してまいります。

3.配当政策

当社は、配当政策を経営上の最重要課題のひとつとして認識しております。利益配分につきましては、配当性向を考慮しつつ、将来の事業展開等を見据えた経営基盤の強化を総合的に勘案し、適切かつ安定性にも配慮した積極的な配当を行うことを基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、中間配当および期末配当による年2回を基本的な方針としております。これらの配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

4.中長期的な会社の経営戦略および会社の対処すべき課題

証券・金融業界を取り巻く環境は、常に大きく変化しております。このような状況の下、当社グループは、急激な環境変化や景気動向に左右されることなく、安定的な収益を確保できる筋肉質な経営体質の実現に努め、「証券業務の総合的プラットフォーム」としての進化を目指し、平成23年4月からスタートする3か年の中期経営計画を策定いたしました。

当社グループは、中期経営計画に基づき、「サービスの高品質化・高付加価値化」および「業務体制の効率化」を柱とした諸施策に取り組み、収益性ならびに効率性の向上を図り、持続的に企業価値を高めていくことを目指してまいります。

(1)サービスの高品質化・高付加価値化

  1. Dream-S&Sプロジェクトの推進

    証券会社の設立から業務運営に至るまで、証券業務を包括的に支援する「Dream-S&S」プロジェクトの展開を引き続き推進してまいります。

  2. 新事業の創出・育成

    新事業の創出・育成に向けた組織力の強化を図ってまいります。

  3. 業務品質・業務効率の向上

    あらゆる業務の品質向上活動を引き続き展開するとともに、継続的に業務効率の向上に努めてまいります。

  4. M&A・アライアンスの推進

    「証券業務の総合的プラットフォーム」としての進化に資するM&Aやアライアンスを推進してまいります。

(2)業務体制の効率化

  1. バックオフィス事業の構造改革

    バックオフィス事業については、業務処理体制と業務フローの再構築を推し進め、お客様の利便性をより高めるとともに、グループ全体の収益向上を目指してまいります。

  2. 徹底した固定費削減

    システム関連費用および間接部門費の一層の削減、総額人件費の見直しなどにより、徹底した固定費削減に努めてまいります。

  3. 事業拠点の再編・集約

    業務効率の向上を図るとともに、事業拠点の維持管理に関わるコストの削減に取り組んでまいります。