当社グループの五カ年計画「DCT2022」(2018年度~2022年度)を掲載しています。
DCT = DSB Group Corporate Target
「DCT2022」
目的
・「証券業の共同インフラ会社」構想※をより一層具体的かつ計画的に進める
・「金融プラットフォーム」に向けた準備を行う
重要経営課題
- DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
- 当社グループとNRIのBPO・ITOの知見を活かし、受託業務のより一層のデジタル化を進めるとともに、最先端の技術適用による受託業務の抜本的な再構築により、生産性の向上、大量処理の安定化、付加価値の創造を図り、BPOの高度化を目指します。
- クオリティファーストの徹底
- クオリティファーストを徹底し、業務の分析および改善の提案を積極的に行う企業風土を醸成するとともに、受託業務のDX化を推進することで、業務品質の維持・向上を図り、最高級の品質の実現を目指します。
- DX人材の強化
- グループ内での育成、適材適所な配置等の人材リソースマネジメントにより、DXの推進を担う人材の確保・強化を図ります。
- DX-BPO×ITOソリューションサービス※の拡充・展開
- お客様の業態やニーズに合わせたDX-BPO×ITOソリューションサービスを提供してまいります。
証券業の共同インフラ会社構想とは
証券会社から銀行・新興系金融までの幅広い金融分野のお客様に対し、
業態ごとに標準的なプラットフォームを提供する構想です。
DX-BPO×ITOソリューションサービスとは
DSBグループがこれまで培ったBPOとITOの知見を融合し、お客様のさまざまなニーズに合わせて、
各ソリューションをワンストップで提供するサービスです。